枝豆

shinji172008-09-29

枝豆(えだまめ)は、枝豆という豆ではなく、未成熟な大豆を収穫したもの。日本では大豆の代表的な食べ方のひとつである。また、その原形をとどめた調理法から、枝豆自体を大豆の異名として使う場合がある。
 その歴史は古く、奈良・平安時代には既に食されていたとされている。江戸時代には夏になると路上に枝豆売りの姿があったという。現在のように枝からさやを外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られており、当時はその状態で食べ歩いていることからファストフードのような存在であった。この状態のものを「枝付き豆」または「枝成り豆」と呼び、それが「枝豆」の名前の由来とされている。
Wikipediaよりー
「エダマメ色」