2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

奏楽菩薩

没骨法

形の輪郭線を描かずに、墨の濃淡で表す描法。 幅の広い線や面で形を表します。

調墨

清〜淡〜中〜濃〜焦

再下第

ー孟郊ー 一夕九たび起ちて嗟(なげ)く 夢短くして家に到らず 両度長安の陌(みち) 空しく涙を将(も)って花を見る

破墨法

淡墨で描いた墨が乾かないうちに、上から濃墨を重ねる。 フワッとした滲みが一体感、立体感、 質感を感じさせてくれる。

ストレッチ

ツリー

王昭君

ー白楽天ー

長恨歌

ー白楽天ー 天に在りては 願わくは比翼の鳥と作(な)り 地に在りては 願わくは連理の枝と為らんと

石頭城

ー劉禹錫(りゅううしゃく)ー 山は故国を囲んで 周遭して在り 潮は空城を打って 寂莫として回(かえ)る 淮(わい)水東辺旧時の月 衣深うして還た 女牆(しょう)を過ぎて来る

赤壁

ー杜牧ー 折戟(げき)沙(すな)に沈んで 鉄未だ銷(しょう)せず 自ずから磨洗を将(も)って 前朝を認む 東風周郎が与(ため)に 便ならずんば 銅雀春深うして 二喬を鎖(とざ)せしならん

蜀相

ー杜甫ー 三顧頻繁なり天下の計 両朝開済す老臣の心 出師未だ捷(か)たざるに 身先ず死し長(とこし)えに英雄をして 涙襟に満たしむ

土鍋

虞美人草

曽鞏

題烏江亭

ー杜牧ー 勝敗は兵家も事期せず 羞(はじ)を包み恥を忍ぶは是れ男児 江東の子弟 才俊多し 捲土重来 未だ知るべからず

易水送別

ー駱賓(らくひん)王ー 此の地 燕丹に別る 壮士 髪(はつ)冠を衝く 昔時人 已(すで)に没し 今日水 猶お寒し

野菜

カブ(蕪)はアブラナ科アブラナ属の越年草。 代表的な野菜(根菜類)の一つで、別名はカブラ、 カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜、菘)など数多い。 「カブ」の語源は諸説あり、頭を意味する「かぶり」、 根を意味する「株」、 またはカブラの女房詞である「…

蘇台覧古

ー李白ー 旧苑荒台楊柳新たなり 菱(りょう)歌清唱春に勝(た)えず 只今惟(た)だ西江の月のみ有って 曾(かっ)て照らす呉王宮裏の人

飛来

世界自然遺産

東方女神 三清山(江西省)

従軍行

王昌齢 青 雪 玉 黄 金 蘭

涼州詞

ー王翰ー 葡萄の美酒 夜光の杯 飲まんと欲すれば 琵琶馬上に催す 酔うて沙場に臥すとも 君笑うこと莫れ 古来征戦 幾人か回(かえ)る

涼州詞

ー王之渙ー 黄河遠く上る 白雲の間(かん) 一片の孤城 万仞の山 羌笛(きょうてき)何ぞ須(もち)いん 楊柳を怨むを 春光度(わた)らず 玉門関

出塞

ー王昌齢ー 秦(しん)時の明月 漢時の関 万里長征して 人未だ還らず 但(た)だ龍城の飛将をして在らしめば 胡馬をして 陰山を度(わた)らしめず

長城

ー汪遵(じゅん)ー 秦長城を築いて 鉄牢に比す 蕃戎(ばんじゅう)敢えて 臨洮(とう)に逼(せま)らず 焉(いず)くんぞ知らん 万里連雲の勢 及ばず堯階三尺の高きに

RED HORN

貝と卵

北海活きホタテ 吉野MICA 卵

石壕吏

杜甫

己亥歳

ー曹松ー 沢国の江山 戦国に入る 生民何の計あってか 樵蘇を楽しまん 君に憑(よ)って話すこと莫(なか)れ 封侯の事 一将功成りて 万骨枯る