メークイン

shinji172009-08-17

生食用品種。大正時代にイギリスから日本に持ち込まれた品種。
男爵イモよりもねっとりしていて、煮くずれしにくい。
このため、カレーやシチューや肉じゃがなど、
煮て調理する料理に適している。
男爵薯に比べて長い形状で、でこぼこもそれほどひどくなく、
皮はむきやすい。主に西日本での消費が多い。
世界的に見ても、特に日本で人気がある種。
「メイクイーン」と呼ばれることも多いが、
品種名としてはメークインが正しい名前である。花は紫色である。
 (Wikipediaより)