タイサイ

shinji172010-03-02

チンゲンサイ(青梗菜)
(学名:Brassica rapa var. chinensis)は、アブラナ科の野菜。
中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなっている。
和名はタイサイ(体菜)。
白軸のものはパクチョイ(白菜)の別称もある。
 原産地は地中海沿岸のトルコからバルカン半島の高原で、
中国に渡ってから様々な栽培種に分化した。
日本には1970年代の日中国交回復の頃に入ってきたと言われる。
アルカリ性のミネラルが豊富な緑黄色野菜である。
葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしており、やわらかく歯切れが良い。
アクが無く、煮崩れないため、炒め物のほかに、
スープや煮込み料理によく用いられる。
主な栄養素はビタミンA、ビタミンC、ベータカロチン
カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維
 熱さまし、胸やけに効果があるとされ、胃がムカつく時に最適である。
 (Wikipediaより)