2008-08-22 護摩堂 ・護摩とは古代インド語[homa(焚く)]の音写語である。 焚かれる護摩木は悪い心や災難を表し、火は本尊毘沙門さまの 知恵を象徴する。 護摩は心の外で焚かれていますので、"外護摩"と言いますが、 本来は自分の心で焚く"内護摩"が最も重要である。 外護摩を受ける事が内護摩を焚く第一歩と言われている。 ー信貴山大本山・護摩の千手院HPよりー<写真>大慈寺町・千手院の護摩堂屋根