2010-05-17 ゴールドキウイ 果肉の黄色いゴールドキウイフルーツ、 ニュージーランドのキウイ栽培の歴史は、約100年。 1904年、旅行者によってその種が 原産地の中国から持ち込まれたのが始まり。 その後、ニュージーランド北島の都市オークランドの ヘイワード氏が品種改良。果肉が緑のキウイは 彼の名をとってヘイワード種といいます。 一方、黄色のゴールドキウイフルーツは、ニュージーランドでキウイを栽培し、 日本に輸出しているゼスプリ社が、様々な研究を重ねて 日本人の味覚に合うよう作り上げた糖度の高い品種です。 1999年から輸入が始まり、テレビCMの効果もあって爆発的な人気となりました。