盛岡城跡公園

shinji172009-05-03

ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅
学名Enkianthus perulatus)は、ツツジドウダンツツジ属の植物。
 落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。
本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、
自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。
寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。花期は、葉が出てから
約1週間後(4月上旬〜5月中旬頃)。花序は散形花序である。
花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。
葉は、菱形に近く、大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。
 ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。
新緑、花期、紅葉と、見時が多い。紅葉は寒冷な地で、10月中旬〜11月上旬頃、
温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
 (Wikipediaより)