dynamic color

shinji172009-04-18

ラピスラズリ (lapis lazuli) は、方ソーダ石グループの鉱物である
青金石(ラズライト)を主成分とし、同グループの方ソーダ石・
藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。
 和名は瑠璃(るり)。深い青色〜藍色の宝石で、
しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。
 エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、
また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。
 ラピスはラテン語で「石」 (Lapis) 、ラズリはペルシア語→アラビア語 "lazward"
(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味している。
 (Wikipediaより)