二十首其七 ー陶淵明ー 秋菊 桂色有り 露に裛(うるお)う 其の英(はな)をつみ 此の忘憂の物に汎(う)かべて 我が世を遺(わす)るるの情を遠くす 一觴(しょう) 独り進むと雖も 杯尽きて 壷自ずから傾く 日入って群動息(や)み 帰鳥 林に趨(おもむ)いて鳴く 嘯傲(…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。