庭園木

shinji172009-06-21

ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉、学名:Cedrus deodara)は
マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹。別名、ヒマラヤシーダー。
ヒマラヤ原産で、日本では栽培種。名前に「スギ」が付いているが、
スギと近種ではなく、マツに近い種である。
 明治初期に日本へ導入された。
庭園木、街路樹などとして利用されている。
世界三大造園木の一つである。
成長すると、高さ20-30mの高木になる。樹形は円錐形。根は比較的浅く、
樹が大きくなると台風などで倒れ易い。球果(松ぼっくり)は大きく、
縦10cm、横8cmほどの大きさになる。
 (Wikipediaより)