胡瓜

shinji172009-06-04

キュウリ(胡瓜、Cucumis sativus L.)はウリ科キュウリ属のつる性一年草。およびその果実のこと。
かつては熟した実を食用とした事もあったが、
甘みが薄いためにあまり好まれず、
現在では未熟な実を食用とするようになった。
インド北部、ヒマラヤ山麓原産。
日本では平安時代から栽培される。胡瓜の「胡」という字は、
シルクロードを渡って来たことを意味している。
「キュウリ」の名は、元々「木瓜」または「黄瓜」(きうり)と書いたことによる。
上記の通り現代では未熟な実を食べる事から知られていないが、
熟した実は黄色くなる。現代の中国語では「黄瓜 huángguā ホワングワ」、
「青瓜 qīngguā チングワ」などと呼ぶ。
現在日本語で「木瓜」と書くとほとんどの場合ボケの花のことを指し、

キュウリのことは指さない。
 (Wikipediaより)
・姫胡瓜