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shinji172009-03-05

フクジュソウ福寿草学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科多年草
別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草なので注意。
(シノニム:Adonis amurensis)1月1日の誕生花
 日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。
種名の amurensis は「アムール川流域の」という意味。
花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。春を告げる花の代表である。
そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。
福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。
 江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。
正月にはヤブコウジなどと寄せ植えにした植木鉢が販売される。根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。
しかし、毒性が強く素人の利用は死に至る危険な行為である。アドニンという毒成分を含む。
花言葉  永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福
 (Wikipediaより)