雪解け

shinji172009-02-14

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名 Veronica persica)とは
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。
別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
ヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や畑の畦道などに見られる雑草
早春にコバルトブルーの花をつける。花弁は4枚。
ただしそれぞれ大きさが少し異なるので花は左右対称である。
花の寿命は1日。葉は1〜2cmの卵円形で鋸歯がある。草丈10〜20cm。
 名前のフグリとは陰嚢の事で、実の形が雄犬のそれに似ている事からこの名前が付いた。
ただし、これは近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、この種の果実はそれほど似ていない。
だから、正しくは、イヌノフグリに似た大型の植物の意である。
(Wikipediaより)
中津川畔