「子」(し)は、殷では王子の身分称号であった。 その字は一手(いっしゅ)を垂れていて、釈迦降誕のときのような 字形である。普通の「子」は、両手を上にあげる形にかかれている。 ー白川静:漢字暦(平凡社)よりー
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。