八月十五日夜 禁中独直対月憶元九 -白楽天- 銀台金闕(けつ) 夕沈沈 独宿相思いて 翰(かん)林に在り 三五夜中 新月の色 二千里外 故人の心 渚宮(しょきゅう)の東面 煙波冷ややかに 浴殿の西頭 鐘漏深し 猶お恐る清光同じくは 見ざらんことを 江陵は卑湿にして…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。